忍者ブログ
みかの原 わきて流るる泉川 いつみきとてか 恋しかるらむ / 素人目線で、好き勝手に芝居のことを綴るブログ。
○ Admin ○ Write ○
[96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [91]  [90]  [89]  [88]  [87]  [86
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

わぁ、なんで私もっと早く風三等星の芝居観に行かなかったんだろう!!?
今まさにそんな気分。
夏の座"K2T3の『アーリー・myラブ』での幕間の芝居を観て、きっと熱い芝居が観られるんじゃないかなぁ…とは思っていましたが、想像以上でした。

フィクションだってわかっているのに、結末が切なく哀しいことも分かっているのに、吹原に頑張れ!!って心の中でエールを送ってしまうほど引き込まれていました…。
観客なのに、芝居の世界の一部になったような感覚とでも言いましょうか…。
ここまでのこんな感覚、本当に久しぶりです。

元はキャラメルの成井さんの戯曲ですから、内容に安心感はあったんですが、例え脚本が良くても演出家や役者や時に観客で、どうとでも転ぶのが生の芝居。
開演してみないと何とも言えないなぁと正直思っていました。
でも役者の集中力、すごい!
あの狭い舞台が、ちっとも狭く感じない!
回想や時間軸の変化も、不自然さがない!
スピード感もあれば、溜めもある!
開演すぐに音の失敗かなと思うところや、若干の噛みはあったものの、気にならないくらい芝居に集中していました。
もう後半はうるうるしっ放しで、私どうしちゃったんだろう?

「俺が彼女に会いたいんだ」
今度は自分が過去に飛ぶと言った頼人に、そう言った吹原。
吹原の想いの深さが垣間見えた一瞬。

蕗さんを救うことができても、想いを伝えることができたとしても、吹原はとんでもない未来へ飛ばされて、もう二度と彼女に会うことなんかできない。
それがわかっていても、彼女を助けることだけが吹原を突き動かす。
切なくて苦しくて悲劇的で、それなのに何だろうこの深い想い?愛?
すごいよね…。

でも命を救われて、想いを告げられて、けれど吹原のいない世界を生きることになった蕗さんって、それからどうなったんだろうなぁとか帰りの電車でちょっと考えてしまいました。
時間のパラドックスとかって難しいね。
彼女が死ななかったってことは、吹原はクロノス・ジョウンターで過去に飛ばない訳だし、もしかして、その世界の吹原と幸せになってるのかな…。
でもそれだと、実際に救った吹原はどうなるの…?

結局考えるのは無粋だなと思って止めました。
知識と思考力が付いていかないだけ、とも言う。

〆の感想。
もっと、もっとほかの芝居も観たい!
オリジナルも観たい!
次回の風三等星の公演が楽しみです。

拍手

PR
この記事にコメントする
NAME
SUBJECT
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
01 2018/02 03
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
観劇予定&履歴
みんなで作るみんなで楽しむ演劇クチコミサイト、演劇ライフ
フリーエリア
演劇・役者応援バナー

▲中の人をこっそり応援しています!!
プロフィール
HN:
felicia
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
いろいろ。とりあえずここでは芝居?
自己紹介:
演劇・役者応援バナー
ブログ内検索
バーコード
お世話になっていますv
忍者ブログ[PR]
◇ snow white ** ◇ ◇ hanamaru. ◇