みかの原 わきて流るる泉川 いつみきとてか 恋しかるらむ / 素人目線で、好き勝手に芝居のことを綴るブログ。
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本日3月4日(水)ソワレを観てきました!
4時半くらいに博多座前の交差点に差し掛かったところ、自転車に乗った背の高い兄さんが…。
何気なく見上げたら…。
はぅッ!!岡さんだぁ!!
吃驚して思わずその場で立ち尽くす私。
いきなり立ち止ったからか、岡さんがこっちを見た…あ、目があった!
…えーっと、こういう時には、どっ、どうすればッ!!?
そして思わず目をそらす私…ヘタレ…orz
ちょうど入り時間だったんでしょうね、信号が変わると颯爽と去って行かれました。
はぁ、それにしても普通に風景に馴染んでました。
私以外誰も反応してなかったし;
というわけで、本日は1階L列下手通路寄りのサブセンでの観劇。
観易くていい席でしたよv
今日の市村エンジ、1日の立ち見のときよりももっと凄いエンジでした!!
まさにエンジニア!!
ちょっと堂々とし過ぎな気もするけれど、まぁその辺は市村さんだから仕方ないとして…。
2幕ラストで、抱っこしていたタムを下ろした後、タムを足もとにぎゅっと引き寄せる姿が、泣けた。
アメリカへ行ける行けないよりも、母親を目の前で失ったタムへの憐憫が見えて…。
はぁ、やっぱり市村エンジはいいですv
照井クリス。
前回のクリスが嘘のように素晴らしかった!
今回のこそ、本来の照井クリスなんだね、きっと!!
優しくて暖かくて、大人の雰囲気のクリスでした。
ソニンキム。
相変わらずの迫力。
カテコはふらふら、足元おぼつかない感じでしたね。
岡ジョン。
ブイドイで涙出た;;
あと、クリスの『彼女はハスの花~♪』の後の『ハスですかッ!?』が大好きですvvv
あれ、最初に観た時には『ハスぅッ!?』だった気がしたんだけど、変えたのかな。
もちろん、今の方が好きv
ヘリに乗り込む時、ヘリにクリスを押し込んだ後で一瞬振り返る岡ジョンの表情が苦く見えて、そこでもぐっときます。
泉見トゥイ。
1幕でもう泣く、泣く;;
出てきただけで涙ぐむとか、もうかなり末期だわ、私。
そして、今日一番の泣き所。
キムに背を向けて撃たれた後、ゆっくりと振り返り倒れながら…トゥイが微笑んだのよ…。
キムと名を呼んだようには見えなかったけど、表情は確かに微笑んでたの…。
『これでいいんだ』
『キムのため、自分のためにも、これで良かったんだ』
そう言わんばかりの満足げな、ある意味幸せそうな微笑み。
それを見たらもう、涙がぶわっと…(´;ω;`)
気持はわかるけど、なんで微笑むのよ、観てるこっちは辛いじゃないのさ…。
トゥイは毎日ああして愛を失い、引き換えにキムへと命をあげて(繋いで)いるんですねぇ…;;
『愛する人の子どもを、殺せるわけがないじゃないですか』
以前イベントで、そう確かに泉見さんが仰っていたと記憶しています。
だからこそ、あのシーンは、自分をキムに殺させるためにタムを殺すふりをしたという泉見さんの解釈が成り立ち、だからこそ、死に際に微笑んだことに安堵と納得と幸福が綯い交ぜになって見えるんですよね。
…はぁ、やってる泉見さんも辛いでしょうが、観る側もそう解釈して観ると、相当辛いです…。
それにしても、今まで私が観た回では、あんな風に微笑んだことはなかった気がします。
泉見さんの中で、また何かが変わったのかなぁ。
カテコでも、今日は結構笑顔だった気がしました。
回を重ねるごとに、1幕は『トゥイの悲恋物語』として私の中で定着しています。
…ここらで怖いと聞いた神田トゥイを観て、冷静になるべきかな?www
次は…7日のマチネ。
博多座での『ミス・サイゴン』もあとわずか。
私も、後悔しないように、頑張って観劇したいと思います!!
4時半くらいに博多座前の交差点に差し掛かったところ、自転車に乗った背の高い兄さんが…。
何気なく見上げたら…。
はぅッ!!岡さんだぁ!!
吃驚して思わずその場で立ち尽くす私。
いきなり立ち止ったからか、岡さんがこっちを見た…あ、目があった!
…えーっと、こういう時には、どっ、どうすればッ!!?
そして思わず目をそらす私…ヘタレ…orz
ちょうど入り時間だったんでしょうね、信号が変わると颯爽と去って行かれました。
はぁ、それにしても普通に風景に馴染んでました。
私以外誰も反応してなかったし;
というわけで、本日は1階L列下手通路寄りのサブセンでの観劇。
観易くていい席でしたよv
今日の市村エンジ、1日の立ち見のときよりももっと凄いエンジでした!!
まさにエンジニア!!
ちょっと堂々とし過ぎな気もするけれど、まぁその辺は市村さんだから仕方ないとして…。
2幕ラストで、抱っこしていたタムを下ろした後、タムを足もとにぎゅっと引き寄せる姿が、泣けた。
アメリカへ行ける行けないよりも、母親を目の前で失ったタムへの憐憫が見えて…。
はぁ、やっぱり市村エンジはいいですv
照井クリス。
前回のクリスが嘘のように素晴らしかった!
今回のこそ、本来の照井クリスなんだね、きっと!!
優しくて暖かくて、大人の雰囲気のクリスでした。
ソニンキム。
相変わらずの迫力。
カテコはふらふら、足元おぼつかない感じでしたね。
岡ジョン。
ブイドイで涙出た;;
あと、クリスの『彼女はハスの花~♪』の後の『ハスですかッ!?』が大好きですvvv
あれ、最初に観た時には『ハスぅッ!?』だった気がしたんだけど、変えたのかな。
もちろん、今の方が好きv
ヘリに乗り込む時、ヘリにクリスを押し込んだ後で一瞬振り返る岡ジョンの表情が苦く見えて、そこでもぐっときます。
泉見トゥイ。
1幕でもう泣く、泣く;;
出てきただけで涙ぐむとか、もうかなり末期だわ、私。
そして、今日一番の泣き所。
キムに背を向けて撃たれた後、ゆっくりと振り返り倒れながら…トゥイが微笑んだのよ…。
キムと名を呼んだようには見えなかったけど、表情は確かに微笑んでたの…。
『これでいいんだ』
『キムのため、自分のためにも、これで良かったんだ』
そう言わんばかりの満足げな、ある意味幸せそうな微笑み。
それを見たらもう、涙がぶわっと…(´;ω;`)
気持はわかるけど、なんで微笑むのよ、観てるこっちは辛いじゃないのさ…。
トゥイは毎日ああして愛を失い、引き換えにキムへと命をあげて(繋いで)いるんですねぇ…;;
『愛する人の子どもを、殺せるわけがないじゃないですか』
以前イベントで、そう確かに泉見さんが仰っていたと記憶しています。
だからこそ、あのシーンは、自分をキムに殺させるためにタムを殺すふりをしたという泉見さんの解釈が成り立ち、だからこそ、死に際に微笑んだことに安堵と納得と幸福が綯い交ぜになって見えるんですよね。
…はぁ、やってる泉見さんも辛いでしょうが、観る側もそう解釈して観ると、相当辛いです…。
それにしても、今まで私が観た回では、あんな風に微笑んだことはなかった気がします。
泉見さんの中で、また何かが変わったのかなぁ。
カテコでも、今日は結構笑顔だった気がしました。
回を重ねるごとに、1幕は『トゥイの悲恋物語』として私の中で定着しています。
…ここらで怖いと聞いた神田トゥイを観て、冷静になるべきかな?www
次は…7日のマチネ。
博多座での『ミス・サイゴン』もあとわずか。
私も、後悔しないように、頑張って観劇したいと思います!!
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