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ずっと気になっていた芝居がありました。
「籠の鳥 ~黄昏、・・・或いは暁の君 徳川十四代将軍 家茂~」
ずいぶん前にチラシをいただいた、井口誠司さんのひとり芝居です。
モチーフが『徳川家茂』と知って、めちゃくちゃ興味をそそられました。
が、いかんせん、スケジュールが合わず…orz
あぁ、観に行くことは叶わないか。
そう諦めていました。
ところが、10月4日に観に行く予定の芝居が、どうやら私の好みとは大きく外れているらしいとの情報で、チケットを手放そうかと思っていた矢先に、はらりと舞い落ちるチラシが1枚。
何気なく手にすると、件の気になっていた芝居のチラシでした。
あー、これ観たかったんだよね~。
でも、予定が合わなかったんだよね~。
もう公演終わっちゃってるよね~。
そう思いながら上演日に目を走らせました。
そしておもわず、あっと声をあげました。
最終公演日は10月4日。
そう、今まさに観に行くのを止めようとしていた芝居の公演日と、同じ日時だったんです。
これは神の啓示かもしれない!
そんなわけで、急遽観に行くことを決めました。
だって、徳川家茂だもの、気になるじゃないの!
会場は大川市。
遠いし、行ったことない所だし、どきどきですが、頑張ってみようと思います。
そんなわけで告知してみよう。
「籠の鳥 ~黄昏、・・・或いは暁の君 徳川十四代将軍 家茂~」
作・演出 井口誠司/音楽 森洋一
日時:2009年10月4日(日)14:00頃より
会場:法泉寺(大川市大字小保23番地)
もっちー、どんな風に描かれるんだろうなぁ…。